とうふな日記

とあるリズムゲームを始めたので、その感想などをまとめます。更新は不定期。気が向いたら。

デレマス7thライブナゴドの話


お疲れさまでした。

 

感動しました。

感動しました。(大切なことなので2回言いました)

 

この感動をどうしても忘れたくありませんでした。私は5歩歩いたら何喋ってたか忘れる鶏頭です。なのでどこか言葉で残しておかないと忘れます。けどTwitterだと140文字しか書けないし、TL埋めて関係ない人に煙たがられるのも嫌だし…うーん…

 

ブログ書くか…

 

ということで半分メモ書きのようなぼくの日記が始まります。読みにくいかもしれませんが少しでも楽しんでいただけたら幸いです

  

 

いいライブでした (5度目)

ライブが終わるたびに必ず言ってます。

 

突然ですが、ぼくはケチです

 

長距離移動は基本深夜バス以外使いませんし、新作ゲームには手を出さず同じゲームを何千時間遊びます。一人の宿泊はカプセルホテル以外泊まりません。もちろん課金もしたことがありません(でした)。そんな私にとって5時間で1万円が溶けるイベントは正直心理的に無理でした。

 

1万円!?!?!?

もやしなら500袋!?!?!?!?

うまいぼうなら1000本!?!?!?!?

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そんなことを思いながら、なんだかんだライブには行くようになりました。

 

お金を払って後悔したライブはいまのところありません。

 

確実に払った以上の満足感・充足感が得られてる気がします。ケチな私が金を払いたくなるほど魅力的なコンテンツに出会えてよかったなぁ、と心から思います。このコンテンツに出会わせてくれやがった、友人の皆さまに感謝感激雨霰。

 

次は大阪公演ですね。わくわく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これだけの話ならTwitterに書けばいい。

…というわけで、ここからは細かい内容の話をしていきます。ところどころ話が薄かったり、形が読みにくくなりますので、ご注意ください。基本単純な感想ですし、初めてのブログですので…ご了承ください。

 

 

概要

内容:アイドルマスターシンデレラガールズ 7thライブツアー 名古屋公演

形式:ライブビューイング

日付:11/3(2日目のみ)

補足:知り合い1人と一緒

 

 

ライブ序盤

集合に15分遅れました。友人T、ごめんなさい。

ライブが始まり、まず最初の感想が、

「あれ…ここ…現地じゃない…?!?!???」

ライブビューイングなので当然です。

私、前回の幕張ライブが初の現地ライブでした。

周りからの音、迫力、映像、全てにおいて前回の現地ライブと違いすぎました。とある方から「現地は現地であることに価値がある」みたいなことを言っていましたが、まさにその通り。感じれるもの、得られるものが現地とLVで全く違います。現地の凄さをライブビューイングに来たことで再認識しました。

 

まぁ、それでもさすがライブ。画面ごしでも楽しい楽しい。

 

 まず、衣装がかわいい。なにあれ。「ミラーボールラブ」「DearMyDreamer」 「空想探査計画」最高。「Can'tStop」「HotelMoonside」「反逆的同一性」聞きたいソロも全部聞けました。びっくり。

 

 

 ライブ中盤

感動しました。

泣きそうになりました。

もし現地に言ってたらおそらく泣いていました。

 

「Nation Blue」

松嵜麗さんのダンスにひたすら魅了されました。(他の方のダンスが素晴らしかったのは言わずもがな)

ステージの真ん中でクールに踊るわ、踊る。

あなたパッションですよ?っていいたいくらい。クールなんだけどあの姿はマジできらり。いつものパッションなきらりじゃないけど確かにきらり。もうホントきらりofきらりでした。いつもは見せない、けどアイドルとしては確かに持ってて時折顔をのぞかせていた、そんなきらりの魅力を、ステージの上でこれでもかというほど見せつけられました。

ステージ中央での間奏ソロは言葉通り息を飲みました。全力で踊って表現してくださった麗さんの熱意と表現力に感謝感謝。

 

さらに、これでは終わらなかった。

「夢をのぞいたら」

ナターリア役生田輝さんと遊佐こずえ役の花谷麻妃さんの2人の総選挙用楽曲

衣装が他の人と違いシンデレラ衣装に今後のの成長への期待を感じさせながら、かつ今立ってる人達が初めはみな同じ道をたどってきたんだなー、とかも考えさせられ、一人で勝手に感極まってました。

そのあとのMCパートの挨拶も素晴らしかった…。慣れてない素振りが少し見え隠れしましたが、それでもかわいらしく、そして堂々とふるまう姿に感動してました。新しい魂として声を当てる、その責任と重圧に押されながらも必死に努力して、結果こんな素晴らしいライブを見せてくれてるんだなぁ…と。

涙ってホントずるいですよね。あんなの応援したくなるに決まってるじゃないですか。ホントに努力してるゆえの涙(なんでしょう)からなおさら。 

 

この時点で、もう大満足でした。

しかし、まだ終わってくれません。

「さよならアンドロメダ

この曲がここまで刺さるとは思っていませんでした。

もともとこの曲がそこそこ好きでした。特にサビラストで一人ずつ歌い合うところ。2人とも声綺麗だし、それぞれが語り合う感じが、特に好き。

さらに今回のライブでは、歌に加えて表情や身振りが加わって、CDで聞くそれとは全く別物。透き通った歌と曲、そして福原さんと高橋さんが掛け合いの部分で生み出した、2人だけの世界観みたいなものがとても良かった。ひたすらに綺麗。

しかもサビ終わり計3回とも、りんののの2人の掛け合いだったのがさらに嬉しかった。(私の勘違いの可能性もあるけど…)

3回も歌ってたぞ! やずやでさえ2回なのに!

 

このへんで、「今日のライブも最高だったなー」とか思ってました。

しかし、まだ終わりません。

「もりのくにから」

前日のソロリストを見ていなかったので、これが来てくれたことが信じられませんでした。

森久保役高橋さんの表現力よ。

いや、やばいでしょ

あのステージ、森久保立ってるの見えたもん(泣)

森久保、ひとりでがんばってたもん(泣)

高橋さんの表現力、そして森久保の成長を感じつつうるうるしました

引っ込み思案で、初期にはソロをもらえてなかった1人のアイドルが、今や5万人を前にあんな素敵なステージを披露する。それは森久保を昔から応援していた人にとって、ぼくが想像できないほどのインパクトと感動を得られるものなんだろうなと、自然と想像してしましました。ぼくもそんな感動を味わってみたいなー、と思ったり…思わなかったり…。

 

以上の4曲の流れがもう…ほんと…やばかった…。

 

  

ライブ終盤

中盤で大量の名曲をくらってしまい、お腹がいっぱい、ならぬ、心がいっぱい。

しかし、終盤もまた、ここに書ききれないほどの名曲ラッシュ。

「バベル」はあのマイククロスは反則だし、「NeedleLight」はコール楽しいし曲想像以上にかっこいいし、「リトルリドル」はかっけぇ杏ちゃんと森久保ォ、「スパイスパラダイス」の未央ちゃんと藍子ちゃん、「無重力シャトル」は触れるまでもない。一曲一曲が強すぎました。

DJKOOさんは割愛。ありがとうございました。

 いやー、最初から最後まで楽しかった。

 

あとは、この曲に触れて終わりですね。

「Stage By Stage」

この曲はぼくにとって、少し特別な曲です。

 一度目のライブ、右も左もわからないまま参加したライブで最後に、この曲を聞いた時の感動を僕は今でも忘れられません。歌詞もリズムも大好きな曲です。曲を聴くだけであの時の感動と、いろんな思い出がこみ上げてきます。「そしてここでまたねまたね」の歌詞、めちゃくちゃいいですよね。実装された後もMVも好きだし、いやー、すきほんとすき。大好きな曲なんですけど、まさか、まさか今回聞けるとは…。もうホントに油断してるときにこの曲が来てしまって、完全に放心状態でした。なにも考えられなくなって、ただ無心で左右にサイリウム振ってました。ほとんど記憶がないです。ぼーっとしながらサイリウム振ってました。またこのステージに来たいって思わされるずるい曲です。聞けて良かった。

 

以上が今回のライブでした。

 

 

 

総括:最高

 

 

 

 

 

とにかくいいライブでした…

感想はこのくらいです。

 

声優さんとキャラの裏表の話とか書きたかったけど、きりがないので別の機会に…。

 

ライブに行くたび、違った面白さと出会えて、ライブの魅力に憑りつかれてしまっています。最初も言ったとおり、私はケチです。ケチですが、それでもお金をかけて満足できるようなコンテンツに出会えて本当によかったなと思います。

 

さて…

反省点として、現在(11/24)ライブから半月以上経過しているわけで、どんどん記憶が薄れていっております。あの頃の感動を全部かけないことがむず痒く、例えると某有名映画の相手の名前を忘れていく瀧くんの気持ちです。次は勢いに任せて一気に書き上げましょう。

 

次のライブも楽しめますように。

 

おわり